サステナビリティ

サービス工学

サービス工学の実装で
サービス産業の生産性を高める

GDPの70%を構成するサービス産業は、製造業と比較して労働生産性が低く、その改善は日本の、そしてサービス産業の構成比が高い欧米諸国にとって喫緊の課題となっています。
安全な食のリーズナブルな提供、働く人々の負担軽減やQOL向上、サプライチェーンの最適化など、サービス工学の社会に果たす使命は大きく、その実現に向けて2007年からサービス工学研究に取り組んでいます。

個別企業としてサービス工学の実装を実現するとともに、その成果を共有、社会発信することによって、広く社会のサービス産業が導入できるような環境づくりに取り組んでまいります。